http://www.youtube.com/watch?v=naEDRw-BZsw
これが、素晴らしい日本の技術。農業用ヘリコプターです。ひとつのコントローラーで最大6台のヘリを操縦できます。GPSがついていて、電波障害が起きたら、自律的にホバリングのまま、そこに着陸するという、こんなすごいものを作ってしまう日本の技術力は、世界一でしょう。まさに、リスクが大きすぎて、人が近づきたがらない地雷原での農作業に最適です。
10月 22, 2011 3:34:17PMに更新
少し、太陽がでたので、土壌の水分量が減りました。ともかく、あっという間に雑草が生えるので、人の手でひとつひとつ取るしかありません。現場では、久しぶりに雑草の管理を始めました。僕も、ずいぶん、雑草を抜きました。よく考えてみると、コットンというのは、とても貴重な資源です。空と大地の潜在能力の中でできる量を大切に使う方がよいと思うのです。もちろん、そうなると、アパレルメーカーさん始め、サプライチェーンの人々は仕事が少なくなる心配があると思うけれど、リサイクルを義務付け、購入店舗、または、リサイクルボックスにいれると、購入代金のいくばくかが戻ってくるという仕組みを作れないものでしょうか?2050年には、100億人の地球になるそうです。エネルギーだけでなく、農産物もまず不足して、新たな紛争要因になることが、学者、研究者から指摘されています。使用済みコットンをもう一度、何かに使える方法ってないものなのでしょうか。。。不勉強でごめんなさい。。。
10月 23, 2011 8:44:13AM