種の危機①〜種の今〜
Atsushi FURUSAWA2022-05-11T14:49:06+09:00※ 画像は、タイで保存されてきた在来種の綿のタネです。 今年は種の確保に大変な思いをしてしまいました。これまでは、ベトナムのF1種（一代限り・First an ...
遺伝子組み換え種子がインドにもたらしたこと⑤〜消えた夢、残った現実〜
Atsushi FURUSAWA2022-05-07T08:41:41+09:00コットン栽培で広く使われている殺虫剤に、有機リン系と呼ばれるものあります。耐性を獲得した「害虫」を駆除するために散布する量は、除草剤と同様に増加しています。 ...
遺伝子組み換え種子がインドにもたらしたこと④〜好転しない事態〜
Atsushi FURUSAWA2022-05-07T09:45:50+09:00“ C. 遺伝子組み換えコットンの収穫高の激減” について説明します。 2002年にモンサントが遺伝子組み換え種子を発売した当初、綿花の収穫高は飛躍的に伸びま ...
遺伝子組み換え種子がインドにもたらしたこと③〜農家に重くのしかかるコスト〜
Atsushi FURUSAWA2022-05-07T08:55:42+09:00” B.遺伝子組み換え綿花の栽培コストが上昇” について説明します。 現在インドで大問題になっている遺伝子組み換え種子というのは、アメリカのモンサント社が開発 ...
遺伝子組み換え種子がインドにもたらしたこと①〜綿の凶作。夢の種の効果は？〜
Atsushi FURUSAWA2022-05-07T08:49:40+09:00インドの大綿作地帯であるカルナタカ州で、今期のコットンが大凶作になりました。それを受けて、今年４月、州政府は、遺伝子組み換えコットン種子の販売と栽培を禁止しま ...
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