コットンボールが大きくなったのはよいのですが、もしかしたら、綿の実が弾けたら、スコールといういやなシナリオを心配し始めました。雨季と乾季が、カーテンで仕切られたようなのが、一番理想なのです。カリフォルニアのようにまでとは言わないのですが、収穫期に大雨が降られると、沼地のようになった畑にも入れず、早生のコットンは、傷むという、あまり考えたくないことを考えてしまいます。よく考えれば、当初の予定よりも早く花が咲き、大きなボールが育っていることです。農業とは、本当にお天気に左右される産業なのだと、改めて思い知らされております。
10月 21, 2011 2:52:06PM