種の危機⑧〜「知る」の次へ〜
Atsushi FURUSAWA2022-05-11T14:54:16+09:00企業による種子の支配が進むことに対して、消費者はどのような対策をとればよいのでしょうか。 企業というのは、国（政府）と根本的に異なるところがあります。それは、 ...
種の危機⑦〜自生する遺伝子組み換え種子〜
Atsushi FURUSAWA2022-05-11T14:53:38+09:00現在、遺伝子組換え植物が日本各地の港から水揚げされて、各地に広がりつつあります。輸送中にこぼれ落ちた種が、発芽して生長したのです。茨城県鹿島港、愛知県名古屋港 ...
種の危機⑥〜種の特許権〜
Atsushi FURUSAWA2022-05-11T14:53:05+09:00モンサント社の主力商品に「ラウンドアップ・レディー（Round Up Ready)という遺伝子組み換え品種があります。同社の主力商品の除草剤「ラウンドアップ」 ...
種の危機⑤〜種を支配するものたち〜
Atsushi FURUSAWA2022-05-11T14:52:38+09:00１９７０年から２０５０年までの間に、生息環境の変化という理由だけで、すべての植物のうち１０％から１５％が失われると、イギリスの王立植物園で進められているミレニ ...
種の危機④〜緑の革命の、その後〜
Atsushi FURUSAWA2022-05-11T14:51:26+09:00「農業は森林の営みの模倣である」「森林に果物の不作はない」 この言葉は、カンボジア北部のプレアヴィヒア州の森林で、僕がキャンプしていた時に聞いた言葉です。よく ...
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